From 73ac13a274ec2eac8f909a84c23296836d833430 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: syuilo Date: Fri, 3 Mar 2017 10:31:59 +0900 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?=E3=81=84=E3=81=84=E6=84=9F=E3=81=98=E3=81=AB?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- src/api/it.ts | 32 ++++++-------------------------- 1 file changed, 6 insertions(+), 26 deletions(-) diff --git a/src/api/it.ts b/src/api/it.ts index 845a56365..df4998583 100644 --- a/src/api/it.ts +++ b/src/api/it.ts @@ -31,10 +31,10 @@ /** * null と undefined の扱い * - * 「値がnullまたはundefined」な状態を「値が空である」と表現しています。 + * 「値が null または undefined」な状態を「値が空である」と表現しています。 * 値が空である場合、バリデータやその他の処理メソッドは呼ばれません。 * - * 内部的にはnullとundefinedを次のように区別しています: + * 内部的には null と undefined を次のように区別しています: * null ... 値が「無い」と明示されている * undefined ... 値を指定していない * @@ -47,9 +47,9 @@ * undefined も null も区別しないとしたら、触れていないフィールドまでリセットされることになってしまいます。 * ですので、undefined と null は区別しています。 * - * 値が空であってほしくない場合は .require() を、 - * 値を必ず指定しなければならない場合(値を「無し」に指定することは許可)は .notUndefined() を、 - * 値の指定をしなくてもいいけど、する場合は「無し」は許可しない場合は .notNull() を使えます。 + * 明示的に null を許可しない限り、null はエラーになります。 + * null を許可する場合は nullable をプリフィックスします: + * const [val, err] = it(x).must.be.a.nullable.string().required().qed(); */ import * as mongo from 'mongodb'; @@ -104,35 +104,15 @@ class QueryCore implements Query { } /** - * このインスタンスの値が空のときにエラーにします + * このインスタンスの値が指定されていない(=undefined)ときにエラーにします */ required() { - if (this.error === null && this.isEmpty) { - this.error = new Error('required'); - } - return this; - } - - /** - * このインスタンスの値が設定されていない(=undefined)場合エラーにします - */ - notUndefined() { if (this.error === null && this.isUndefined) { this.error = new Error('required'); } return this; } - /** - * このインスタンスの値が null のときにエラーにします - */ - notNull() { - if (this.error === null && this.isNull) { - this.error = new Error('required'); - } - return this; - } - /** * このインスタンスの値が設定されていない(=undefined)ときにデフォルトで設定する値を設定します */