From daf9a449e818a0335f6dab378363f3bd65595021 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: syuilo Date: Sat, 13 Apr 2019 14:31:05 +0900 Subject: [PATCH] Update CONTRIBUTING.md --- CONTRIBUTING.md | 19 +++++++++++++++++++ 1 file changed, 19 insertions(+) diff --git a/CONTRIBUTING.md b/CONTRIBUTING.md index 844fda5490..3cc28bb4c8 100644 --- a/CONTRIBUTING.md +++ b/CONTRIBUTING.md @@ -137,3 +137,22 @@ SQLでは配列のインデックスは**1始まり**。 ### `undefined`にご用心 MongoDBの時とは違い、findOneでレコードを取得する時に対象レコードが存在しない場合 **`undefined`** が返ってくるので注意。 MongoDBは`null`で返してきてたので、その感覚で`if (x === null)`とか書くとバグる。代わりに`if (x == null)`と書いてください + +### 簡素な`undefined`チェック +データベースからレコードを取得するときに、プログラムの流れ的に(ほぼ)絶対`undefined`にはならない場合でも、`undefined`チェックしないとTypeScriptに怒られます。 +でもいちいち複数行を費やして、発生するはずのない`undefined`をチェックするのも面倒なので、`ensure`というユーティリティ関数を用意しています。 +例えば、 +``` ts +const user = Users.findOne(userId); +// この時点で user の型は User | undefined +if (user == null) { + throw 'missing user'; +} +// この時点で user の型は User +``` +という処理を`ensure`を使うと +``` ts +const user = Users.findOne(userId).then(esure); +// この時点で user の型は User +``` +という風に書けます。